2015年10月27日

和菓子教室ふくや 秋便りその2


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通い路  麦落雁製
落ち葉拾いや紅葉狩り・・・秋の散歩道は芸術の山でございすね。
”お教室でお菓子散歩を楽しんでいただきました”
 サクサク 麦粉の素朴な香りに包まれ ぎゅぎゅと押します!

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路地に秋の彩を添えた「通い路」の完成です

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ひな菊
ヘラをランダムに運び一回り
苦戦ながら皆さん愛らしいひな菊を咲かせました。

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着せ綿 
重陽の節会にちなみ ふんわりと綿帽子を被った菊花です。

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栗蒸しようかん
羊羹をカットすると・・・栗がごろごろ・・・嬉しい限りです
たっぷり1時間ほど蒸している間に、可愛いきのこも作りました!
お茶タイムでは、みーんなニコニコ 至福の秋でございます。

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粟もち
五穀豊穣 秋らしい素朴なお菓子を作りました

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先日生徒さんより 粟善哉《作り方》のお尋ねがございました
何度も試作品をいただいたのですが??? ○○屋さんの粟善哉には程遠い???
粟は主食の代用とされたうるち粟と、粘り気のあるもち粟があり、色々試してみると
それはそれは面白く、粟バンザ〜イとばかりにぷちぷちもっちりにたどり着きました!

11月炉開きのお席で「粟善哉」のお披露目ができそうですね。
後は、何より美味しい餡を炊いてください!!
生徒さんのお尋ねから、粟が大好きになり(身体にもよさそう)感謝しております。
小鳥になってしまったような(*´▽`*)・・・・来月も頑張ります。

posted by 京料理ふくもと at 17:39| Comment(2) | 和菓子

2015年10月26日

和菓子教室ふくや 秋便りその1


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秋が少しずつ深まりを見せはじめました・・・。
こぼれ萩

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暑かった夏休みも過ぎまして
生徒さんとの和菓子つくり「秋便り」開始でございます(#^.^#)

実りの秋と呼ばれるこの季節、大地が沢山の恵みを与えてくれます
中でも風味豊かな「栗」はこの季節に欠かせない素材ですね

「山づと」  思わず笑みがこぼれる人気ものです!

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「松茸」 雲錦製 桂皮松の香りに包まれた素朴なお干菓子です。

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山芋と粉糖、泥んこを付ける前の様子〜わいわいとっても楽しそう〜!

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「お月見団子」新小豆入荷〜風味豊かな餡をたっぷり添えていただきました。

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お干菓子  州浜 寒氷製
 お月様を愛でながら兎達も楽しそうに踊ってますメロディ

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「月兎」 可愛らしい兎の薯蕷饅頭です 黄味餡仕立

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チャームポイントはおめめでしょうか?
 かなり慎重のご様子、ふっくらとしたお饅頭の完成です。

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「芋秋」趣のある里芋のお饅頭です
 生徒さん曰く・・・焼き小手をあてながら、”面白くて止められない”そうです!
 ”お茶タイムまで待てずにパクリと召しあがってしまったお饅頭”

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つくね芋を丁寧に擂り、お砂糖を入れ、擂り粉木で混ぜながらお饅頭の素を作りますが
お芋の「力 リキ」は擂ってみないとわからず、按配をとります
簡単なようで難しい、ふんわり蒸し上がったお饅頭にいつも感謝せずにはいられません。

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「秋便り」続きはその2をお愉しみに。

posted by 京料理ふくもと at 22:01| Comment(0) | 和菓子

2015年08月01日

和菓子教室ふくや 涼菓その4


水の音 生砂糖製

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茶わらび
蕨粉を練り あがり際にたっぷりのお濃茶を入れ仕上げました。
いつも賑やかな皆さんですがこの時ばかりは無言あせあせ(飛び散る汗)
ヘラを休めず頑張りました!
艶やかでもちもち、氷水に落とし黒蜜と黄な粉でいただきました。

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蛍狩り
葛と蕨粉で水まんじゅう作りました
ぼんやりと蛍が飛び交う風情、水色のグラデーションで涼やかに。
水鉢に色々な水まんじゅうを浮かべてみては如何でしょうか(*´▽`*)

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涼風  
削ぎ種にねき餡を挟んだ半生菓子を作りました
餡に水飴を入れ練り上げた「ねき餡」を丸め板で丁寧に伸していきます
時節の焼印をつけ、刷毛で擂り蜜を引き完成です。

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この夏、4年間通って下さったお甘党クラスが卒業
初めてのおめもじから、生涯忘れえぬ素晴らしい出逢となりました
共に学び、共に楽しみ、共にパクパクと 
皆さんの笑顔に支えられ、沢山の幸せをいただきました

。。。小さなお菓子に魅せられて。。。
食べてしまえば無くなってしまう
ときめく瞬間
いくつになっても恋する乙女のような心持ちです黄ハート
どうぞ、これからもオンリーワンのお菓子つくりを楽しんで下さいませね。

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8月 和菓子教室は夏休みです
”その5 お楽しみに”
素敵な夏をお過ごし下さいますように。
posted by 京料理ふくもと at 22:52| Comment(2) | 和菓子

和菓子教室ふくや 涼菓その3

竹の露

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今年生まれた青竹が京都より届きました。
注文をお願いしてから切りだしてくださる初な竹筒
待ちわびて・・・・丁寧に面取りされた青竹に感謝 感激でございます。
水洗いを済ませ、気もそぞろ早々に水ようかんを流しました。

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恵比寿笹を巻き付け黒文字を添えました
笹の香りに包まれ・・・風流な水ようかんの完成!
いただき方は底に穴を開け、ポンポンと軽く叩きます
中々水ようかんがやって来きませんあせあせ(飛び散る汗) 
”穴をふっと吹いてみる”
つるりとお目見え・・・やれやれ嬉しい瞬間でございました。(*^-^*)
一口づつ黒文字でいただく幸せ・・・夏っていいですね。

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銀河  黒糖水ようかん

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岩影  抹茶 小倉水ようかん

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天草

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夏の冷菓に寒天は欠かせません
寒天は天草やおごのりという紅藻類の海藻が原料です。
棒状の角寒天 春雨のような糸寒天 粉末寒天と主に3種類ございます
天然寒天は一晩水に浸け戻してから使い、粉寒天は戻す手間なく使えます。
それぞれに個性があり、試作するたびに発見がございます。

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天草を煮出してゆっくり寒天を抽出、海のご馳走”ところてん”を作りました。
寒天を突と滝のように涼しそう!わいわい楽しい作業でした!
生徒さんのお里話しによれば、黄色の1本箸でいただくとか
何故でしょう?  何方かご存知ですか?
 ひんやりスルスル美味しかったですね。

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豆かん
みつ豆の脇役のような 主役のような赤豌豆 
新豆は8月末頃ですが、ふっくりと茹で上がりお塩パラパラ。

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黒蜜と柚子蜜  どちらも美味しくいただきました。

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和三盆ぷりん

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寒天を使って風味豊かな和三盆仕立てのぷりんを作りました
ふるふるの寒天ぷりん、滑らかな食感で2つはいただけそうです。

お恥ずかしくもお腹の虫が鳴きはじめました・・・
続きは涼菓その4でご紹介します。

posted by 京料理ふくもと at 00:07| Comment(0) | 和菓子

2015年07月30日

和菓子教室ふくや 涼菓その2

涼一味 
横浜三渓園 〜 蓮池

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昨今では冷房設備のない夏は考えられませんが・・・、
お玄関先の打ち水に清々しさを感じ、草花一輪お籠に活ける
夏の暑さあってこそ 一時の愉しみがございます。
 
水辺の蛍 
涼しげな風情あるお菓子を作りました。

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あらら・・・蛍がいっぱい?寒天がふるふる残ってしまった? ”ドンマイです”
赤と青の蛍(梅餡 柚子餡)は玉子アレルギーの坊ちゃんへのお土産
古典の中のニューウエーブ。。。 切り出しが楽しみですね(^^♪

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葛と寒天で作った錦玉羹を丁寧に練り合わせ吉野羹をつくりました。
糸寒天を煮溶かしてから砂糖を加える〜簡単そうですが見極めが肝心でございます
楕円に丸めた黄身餡と大納言2粒を添わせ、慎重に吉野羹に納め仕上げます
失敗は成功のもと・・・”成功へ繋がる1歩”とお菓子の神様がおっしゃっております!

葛まんじゅう
葛菓子の王道 和菓子作りの中でも憧れの涼菓です。
水の宿   葛 道明寺製
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吉野本葛
もうすぐ葛の花が咲き始めますね・・・芳香に誘われ直ぐに出逢えます!
マメ科の葛は蔓をぐんぐん伸ばし、茎から3枚の大きな葉を広げております
葉は家畜の飼料となり、茎は葛布や工芸品に、そして根が葛粉の原料となります
良質の葛粉は1kℊから僅か100ℊしか採れない貴重なもの
練っていると良い葛ほどぐんぐん水を吸いあげレシピ通りにはいきません
おまけの水を用意して練りあげます
独特の粘り 艶やかな透明感が醍醐味でございますす
夏こそ、熱々の葛湯をいただくと元気になりますのでお試しくださいませ。

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しっかり練りあげた葛に餡玉を潜らせラップで包み閉じてしあげました
かなり忙しい作業となりましたが、可愛い葛まんじゅうが完成しました。
いただく前に氷水にくぐらせ、ちょっとだけ冷やしていただきます

水ぼたん

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お茶タイム〜
作りたての葛まんじゅうをいただき ”美味しい”の歓声
涼しげなお菓子作りにあせあせ(飛び散る汗)でございましたが楽しかったですね。
皆さん、お暑い中大変お疲れさまでした。

蛍狩り

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 続きは「涼菓」その3でご紹介いたします。

posted by 京料理ふくもと at 20:20| Comment(2) | 和菓子