2016年06月27日

和菓子教室ふくや 「水無月」


破れ傘

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大きく破れた傘からぐんぐん花茎を伸ばし凛と咲いております
地味な花ながらかなりの存在感、最後の一輪でございます。

6月晦日今年も半分が過ぎようとしておりますが・・早いものでございますね。
「夏越の祓」

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半年分のケガレを落とし、この後の半年の健康と厄除けをお祈りいたします。
宮中では旧暦6月1日に「氷の節句」が行われ、冬にできた氷を山間の氷室に貯蔵しておき、
そこから取り寄せた氷を口にして夏を健康に過ごせるよう祈ったそうです。

庶民の氷への憧れのお菓子
氷を象った三角形のお餅に厄除けの小豆を散らした「水無月」を作りました。

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素朴で醍醐味のあるお菓子でございます
” 瑞々しいしずる感も楽しみの一つ ”
皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

久々の更新で春が過ぎてしまいました・・・
6月も皆さんと様々なお菓子を作りを楽しみました。

雨あがり きんとん製

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麦手餅(むぎてもち)  麦刈りの季節に豊作を祝いいただくお餅です

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はつ夏  外郎製

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蓮餅(れんもち)  蓮根の澱粉を練り上げ もっちりぷるんの涼菓です

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州浜(すはま)

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金魚のワルツ  干し琥珀製

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日月桃(にちげつとう)  こなし製

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生徒さんからの美味しいおみや
お見事な苺のムース もぎたての枇杷

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えご寄せ 初めて食し感動いたしました!

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皆さまのお手製に感謝、ご馳走さまでした。
来月は涼菓を作りますのでお楽しみに。













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2016年01月28日

和菓子教室ふくや今年も豆豆

凛々しい 「もん君」

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今年も森照雄氏より素晴らしい作品を頂戴しました
眺めているだけで思わず笑みがこぼれてまいります。

松明けて睦月の和菓子教室が始まりました
”今年も皆さんと共に美味しい和菓子つくりを楽しみたいと思います”

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初音

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暮れより青豌豆をコトコト 皮が破けぬようやさしく炊いていきます
お鍋で出番を待つお豆さん・・・心配で何度も覗きこむ母心
三日目〜やっとふっくりお豆が炊きあがり、新年「初音」で至福の一服をいただきました。
いつも豆炊きはドラマチック、ドキドキはらはら楽しいひとときでございます!

福梅  初春の寿ぎ 練切製

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古露柿 (ころかき)

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白味噌、醤油 胡麻 はったい粉と日本人の大好きなお味です
ヘタは桂皮松風味、皆さんとぺたぺた奮闘しながら美味しい餅菓子が完成しました。

起上がり こなし製
” だるま市みたい” と皆で福笑い。

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どら焼
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蜜漬け大納言でどら焼き餡を仕上げ、ホットプレートで皮を焼きはじめますと
あま〜い香り・・・”あち あつっつと気合い”です
餡たっぷりのどら焼きが完成、絶品の美味しさでございました。

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ほっこりモンキー

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さつま芋の美味しい焼き菓子で干支菓子をと作ってみましたが・・・
なかなか思うようにはいきませんでした(;^ω^)

お茶タイムのお善哉

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昨年の事、お教室で使っております北海道産の小豆をお分けしたところ
畑で育て再収穫の長野県産の小豆となり帰ってまいりました ”誠にびっくりです”
ひとまわり小さくなったお豆さんですが・・・嬉ししくて!
とても美味しく皆さんのほっぺも大喜び
生徒さんおもたせの珍しいお菓子や手製のお漬物に囲まれ楽しいお茶タイムとなりました。

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心より感謝して・・・来月もおたのしみに。

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2015年10月27日

和菓子教室ふくや 秋便りその2


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通い路  麦落雁製
落ち葉拾いや紅葉狩り・・・秋の散歩道は芸術の山でございすね。
”お教室でお菓子散歩を楽しんでいただきました”
 サクサク 麦粉の素朴な香りに包まれ ぎゅぎゅと押します!

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路地に秋の彩を添えた「通い路」の完成です

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ひな菊
ヘラをランダムに運び一回り
苦戦ながら皆さん愛らしいひな菊を咲かせました。

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着せ綿 
重陽の節会にちなみ ふんわりと綿帽子を被った菊花です。

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栗蒸しようかん
羊羹をカットすると・・・栗がごろごろ・・・嬉しい限りです
たっぷり1時間ほど蒸している間に、可愛いきのこも作りました!
お茶タイムでは、みーんなニコニコ 至福の秋でございます。

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粟もち
五穀豊穣 秋らしい素朴なお菓子を作りました

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先日生徒さんより 粟善哉《作り方》のお尋ねがございました
何度も試作品をいただいたのですが??? ○○屋さんの粟善哉には程遠い???
粟は主食の代用とされたうるち粟と、粘り気のあるもち粟があり、色々試してみると
それはそれは面白く、粟バンザ〜イとばかりにぷちぷちもっちりにたどり着きました!

11月炉開きのお席で「粟善哉」のお披露目ができそうですね。
後は、何より美味しい餡を炊いてください!!
生徒さんのお尋ねから、粟が大好きになり(身体にもよさそう)感謝しております。
小鳥になってしまったような(*´▽`*)・・・・来月も頑張ります。

posted by 京料理ふくもと at 17:39| Comment(2) | 和菓子

2015年10月26日

和菓子教室ふくや 秋便りその1


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秋が少しずつ深まりを見せはじめました・・・。
こぼれ萩

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暑かった夏休みも過ぎまして
生徒さんとの和菓子つくり「秋便り」開始でございます(#^.^#)

実りの秋と呼ばれるこの季節、大地が沢山の恵みを与えてくれます
中でも風味豊かな「栗」はこの季節に欠かせない素材ですね

「山づと」  思わず笑みがこぼれる人気ものです!

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「松茸」 雲錦製 桂皮松の香りに包まれた素朴なお干菓子です。

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山芋と粉糖、泥んこを付ける前の様子〜わいわいとっても楽しそう〜!

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「お月見団子」新小豆入荷〜風味豊かな餡をたっぷり添えていただきました。

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お干菓子  州浜 寒氷製
 お月様を愛でながら兎達も楽しそうに踊ってますメロディ

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「月兎」 可愛らしい兎の薯蕷饅頭です 黄味餡仕立

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チャームポイントはおめめでしょうか?
 かなり慎重のご様子、ふっくらとしたお饅頭の完成です。

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「芋秋」趣のある里芋のお饅頭です
 生徒さん曰く・・・焼き小手をあてながら、”面白くて止められない”そうです!
 ”お茶タイムまで待てずにパクリと召しあがってしまったお饅頭”

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つくね芋を丁寧に擂り、お砂糖を入れ、擂り粉木で混ぜながらお饅頭の素を作りますが
お芋の「力 リキ」は擂ってみないとわからず、按配をとります
簡単なようで難しい、ふんわり蒸し上がったお饅頭にいつも感謝せずにはいられません。

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「秋便り」続きはその2をお愉しみに。

posted by 京料理ふくもと at 22:01| Comment(0) | 和菓子

2015年08月01日

和菓子教室ふくや 涼菓その4


水の音 生砂糖製

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茶わらび
蕨粉を練り あがり際にたっぷりのお濃茶を入れ仕上げました。
いつも賑やかな皆さんですがこの時ばかりは無言あせあせ(飛び散る汗)
ヘラを休めず頑張りました!
艶やかでもちもち、氷水に落とし黒蜜と黄な粉でいただきました。

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蛍狩り
葛と蕨粉で水まんじゅう作りました
ぼんやりと蛍が飛び交う風情、水色のグラデーションで涼やかに。
水鉢に色々な水まんじゅうを浮かべてみては如何でしょうか(*´▽`*)

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涼風  
削ぎ種にねき餡を挟んだ半生菓子を作りました
餡に水飴を入れ練り上げた「ねき餡」を丸め板で丁寧に伸していきます
時節の焼印をつけ、刷毛で擂り蜜を引き完成です。

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この夏、4年間通って下さったお甘党クラスが卒業
初めてのおめもじから、生涯忘れえぬ素晴らしい出逢となりました
共に学び、共に楽しみ、共にパクパクと 
皆さんの笑顔に支えられ、沢山の幸せをいただきました

。。。小さなお菓子に魅せられて。。。
食べてしまえば無くなってしまう
ときめく瞬間
いくつになっても恋する乙女のような心持ちです黄ハート
どうぞ、これからもオンリーワンのお菓子つくりを楽しんで下さいませね。

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8月 和菓子教室は夏休みです
”その5 お楽しみに”
素敵な夏をお過ごし下さいますように。
posted by 京料理ふくもと at 22:52| Comment(2) | 和菓子