2012年03月22日

椿姫

今を盛りに咲きほこる椿姫  一斉に咲き始めました・・・
「きれいですね」と暫く足を止められご覧になっている方・・・写真を撮られる方
今年は寒かったせいでしょうか、蕾から開花までゆっくりと愉しんでおります。

切る苦しみ 生ける楽しみ

ご近所の”椿先生”より端正籠めた椿を一枝いただきました 有り難く嬉しい・・・
CIMG8258.JPG


百合椿 たおやかな百合咲

CIMG8257.JPG



3月に入り、椿が咲くたびに写真を撮ってみると新たな発見がいくつもございました。
壷中の夢

CIMG8094.JPG

今日も雨降り・・・開いてきました・・・

CIMG8156.JPG


玉の浦 五島列島の藪で赤に白の縁取りが可愛らしい

CIMG8234.JPG

春風 やさしい香りがします

CIMG8170.JPG

一休 茶味のある清楚な風情が漂います

CIMG8130.JPG

玉霞 和菓子のような愛らしさ

CIMG8106.JPG

肥後椿 花 蕾も迫力があります

CIMG8146.JPG

数寄屋詫助と太郎冠者(有楽)

CIMG8251.JPG

CIMG8240.JPG

曙 大輪の花を咲かせます

CIMG8214.JPG

春曙光(上) 絵姿(左) 太郎冠者(右)

CIMG8174.JPG

加茂本阿弥 まんまるの蕾から三頭裂の芯が現れます

CIMG8222.JPG

白わび助 11月頃より咲き始め・・・最後の一輪

CIMG8107.JPG

光源氏 紅縦絞りで艶やかな牡丹咲きです。

CIMG8259.JPG

椿は可憐さと凛とした風情を感じる”日本の花”
雪積もる木々に真っ赤な藪椿 一番美しいと感じる風景・・・

椿は木の春・・・まだ暫く楽しめそうですが
お彼岸も過ぎると 日本中が”桜 さくら”一色に染まりますね。




posted by 京料理ふくもと at 17:25| Comment(2) |
この記事へのコメント
いやー椿の競演、ブログ上で堪能させていただきました。素晴らしいの一言。名椿ぞろいでため息が出ます。なぜでしょうね、椿というのは日本人の感性の琴線に触れる何かがありますね。一説には二千を超える品種があるのだそうで、それは感性を研ぎ澄ましたたゆまぬ努力があってのこと。先人の美意識にただただ感謝です。
品種の改良こそ凡人にはできませんが、せめて鑑賞する心得は持っていたいですね。玉霞のむっくりもいいですが、つやつやとした緑の葉を惜しげもなく茂らせ、ぱっと目に飛び込んでくる赤が印象的な藪椿はやはりはずせないのです。春だというのにちっとも暖かくなりません。桜もまだ遠いのでしょうか。それでは・・・。
Posted by 男坂 at 2012年03月26日 06:40
コメント有難うございます。
椿の話をすると終わらなくなってしまうほど・・・
奥深い「花」ですね。

中々開かなかった崑崙黒(コンロンコク)が
今日やっと咲きました。
2年前に椿先生より譲っていただいたのですが、
深紅の小ぶりな椿で、今年は蕾を沢山つけました(^^♪
枝垂れ桜の小さな蕾も色づきはじめ・・・
庭掃除もこの時期は、うきうき楽しいひとときです!

やっとコートが離せそうです。





Posted by 男坂さま at 2012年03月29日 23:28
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。