
土用入りからはっきりしない天候が続いており
いまだ梅は瓶の中、天気予報とにらめっこです。

綱島産の枝豆でございます。
土の香り懐かしく、大地の恵みは甘く何よりのご馳走で
暑い夏はよく冷えたビールと茹でたての枝豆は最高でございますね。
”毎日、暑気払いできそうです”
若い豆をさやごと茹でていただく歴史は古く
江戸時代には夏になると枝豆売りや甘酒売りは夏の風物詩だったそうです。
本日の一皿
すっぽん



すっぽんは丸ごといただけ 甲羅の骨まわりのエンペラもぷるぷるとした食感で魅力です。
”味わい深いすっぽんで一献 ” ご賞味くださいませ。
posted by 京料理ふくもと at 19:58|
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晴雨日記