2016年11月29日

”いいふぐの日”

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山茶花が愛らしく咲き始めました
椿の蕾も日毎に膨らみを増し、開花を楽しみにしております。

11月29日、本日は「いいふぐの日」だそうです
語呂合わせで「福の日」とも・・・とてもお目出度い響きですね。
ふぐの美味しい魅力を多くの人に味わっていただきたいと
「全国海水養魚協会のトラフグ養殖部会」という組織が制定したそうです。

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当店では11月から3月まで「ふぐコース」をご用意しております
ふぐコース料理       〜11000円/税込
 ふぐコース料理(焼き白子)〜13000円/税込

ひれ酒で一献、冬のご馳走をお楽しみ下さいませ。

今日の一皿
琥珀の煮こごり 

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身皮と とうとうみの酢味噌和え

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てっさ(一人前)

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ふぐから揚げ 
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ふぐちり(二人前)

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寒い日はお鍋は何よりのご馳走でございます

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〆はふぐのお出したっぷりの玉子雑炊
明日はお肌すべすべでございますね(#^.^#)

ご予約お待ち申し上げております

posted by 京料理ふくもと at 18:40| Comment(0) | 料理

2016年11月14日

和菓子教室ふくや 「月天心」

今宵のお月見は ”スーパームーン”
今日のお天気はあいにく下り坂・・・
もしかしたら、
雲の間から神々しい月の姿がのぞくかもしれませんね。
満月の日 さて何を致しましょうか

いつもより早起きをしまして、大きなお饅頭作り
本日のお甘は 銘「月天心」
お食後に召し上がっていただきました。

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11月炉開き
茶の湯では「茶人のお正月」とも言われる、大変大きな節目の月です
開炉は11月最初の亥の日に炉開きをし、善哉や亥の子餅をいただき祝います。
この月は「口切り」といわれ、茶壺の封を切り今年の新茶を賞味
小さな小刀で封を切る厳かな瞬間、凛と致します!

お道具は、古来より三部(さんべ)
『瓢のふくべ』『織部おりべ』『伊部いんべ(備前)』を取り入れます。
お干菓子は吹き寄せ? 紅葉 銀杏 松ぼっくり 松葉と・・・華やかですね。
お道具がなくとも、工夫とアイデアで手製のお干菓子は無限に楽しめますあせあせ(飛び散る汗)
とは言え
先程生徒さんより「まつぼっくり」の陶型を頂戴しました
ありそうで「まつぼっくり」は中々見つからず、
清水の茶碗坂で作られているのを知り尋ねられたそうです
”わっ 嬉しい宝もの”となり本当に感謝でございます!

織部饅頭

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昨日の和菓子教室は「黄身しぐれ」でした
蒸し器の中を覗けない「数分間」
不安と楽しみが交差して とてもドラマチックでございます。
レッスンを終え お疲れさまのお茶タイム
時節のお菓子を楽しんでいただいてます
今回のおやつは「薯蕷まんじゅう」
かぶら饅頭と織部饅頭、お好きな風情を選んでいただくことにしました。

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京都発〜嬉しいお土産

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竜田餅 川端道喜 念願のお菓子をいただけ幸せです!!

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伝統のお干菓子
400年を越える歴史を持つ亀屋伊織
お茶会用の趣向に合わせ作られたお干菓子専門のお菓子屋さんです
伝統の手法を守り、今もご家族だけで作り続けられているそうです。

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かわいい和
”目出度いおせんべいをぽりぽり”

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皆さま、ご馳走様でした
本日も美味しい和菓子日和となりました。



posted by 京料理ふくもと at 20:58| Comment(0) | 和菓子

2016年11月08日

和菓子教室ふくや「錦繍」その2

秋の山


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錦に染まる山々・・・
毛糸玉のようなそぼろ餡でふんわり盛り仕上げました。

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寿山 
「寿山福海」ご長寿とご多幸を祈願しまして
還暦のお祝いのお菓子を作らせていただきました。

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照り葉
四方八方手を伸ばし 素敵なグラデーション魅せせてくれます”楓や蔦”
皆さんのお菓子が並びますと・・・圧巻 秋の風景が広がりました!

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重菊
最初に咲き出した小菊に蝶が寄ってきました・・・
へらを使い、リズミカルに花を刻んでいきます。
皆さん、とても楽しそうに作ってらっしゃいましたメロディ

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胡桃餅
素朴な柚餅子餅、和三盆糖仕上げで上品な甘さを添えました。

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通い路

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香ばしい麦落雁
照り葉散る作業はとても楽しいひととき 
”ぎゅっ” と押して完成でございます。

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黄金芋
美味しいお芋の季節がやってきましたね。
今年は「五郎島金時」と出逢い あまりの美味しさに大フアンとなりました。

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五郎餡を桂皮松香る皮で包み焼き上げました・・・まだまだ作ります!!!

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ほっこり
こちらも五郎餡
パインの甘煮とクルミをトッピング、お芋の美味しさが際立ちます!

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黄身しぐれ
ほろほろと崩れるような優しい口あたりの蒸し菓子です。
時雨は秋から冬にかけて降る通り雨、
ホックリ割れた景色、何とも風流でございます。

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かぶらのお饅頭
大好きな蕪です!
八百屋さんに立ち寄るとつい買ってしまう”可愛いかぶら”

霜月「開炉」には「粟ぜんざい」ともう一つ・・・・・「織部饅頭」をいただき祝います
お饅頭の恋しい季節でございますね(*‘∀‘)
レッスンを終え お饅頭でお茶一服 
至服のひとときでございました。

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posted by 京料理ふくもと at 00:12| Comment(0) | 和菓子

2016年11月02日

和菓子教室ふくや「実り」その1

日毎に深まりゆく秋
野山の木の実もすっかり熟し・・・爆ぜた風情も美しいものですね


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ゆたかな秋の実りに感謝して・・・。

小諸産 ”湯本さんのくりくり坊主” 
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食べてしまうのがもったいないような・・・愛しいまでの栗でございます!
早生栗は成熟するとまず実が落ち始め 芳香豊かな栗を味わえるそうです

山づと

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今回いただいた第2弾は、イガごと地面に落ちた栗を収穫されたものだそうです
粒の大きさ味わいも満点 ゆっくり楽しみたいと渋皮煮を作りました。

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栗の鬼皮を座から脇へ包丁を入れぐるりと丁寧に剥きます

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灰汁を抜く・・・栗は優しく・・・筋や綿毛を取り除き
ゆで汁が澄むまで何度も茹でこぼし・・・柔らかく茹で上げます

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いよいよ蜜煮
少しずつ砂糖を含ませ柔らかく仕上げます

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1日~4日間 ゆっくりゆっくり蜜を含ませ、「渋皮煮」の完成でございます。

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まずは一粒 ”黒い宝石”をいただく至福の時です!
栗蒸し羊羹や焼き菓子にと心ときめく和菓子日和でございました。

続き・・・「実り」その2へ

posted by 京料理ふくもと at 19:11| Comment(0) | 和菓子