2015年08月22日

にしん茄子


残暑お見舞い申し上げます

CIMG1378.JPG

猛暑も何とか乗り超えました・・・。
エアコンのお蔭
スタミナ料理のお蔭
あいすくりーむのお蔭
”おかげさま”で暑さもようよう一服?!
コオロギの美しい音色に癒され、夏の終わりの演奏会を愉しんでおります。

にしん茄子

CIMG1373.JPG

子供の頃、甘辛に焚いたにしんは日常のおかずでした
干し魚独特の匂い 懐かしい乾物屋さんの匂いです。

近くに海のない京都では干した魚や塩づけの魚を使い、野菜と焚き合わせたのでしょう
お互いの美味しさを引きたて合う「出会いもん」
涼しげな夏のご馳走、ご賞味下さいませ。

posted by 京料理ふくもと at 18:15| Comment(2) | 料理

2015年08月01日

和菓子教室ふくや 涼菓その4


水の音 生砂糖製

CIMG9008.JPG

茶わらび
蕨粉を練り あがり際にたっぷりのお濃茶を入れ仕上げました。
いつも賑やかな皆さんですがこの時ばかりは無言あせあせ(飛び散る汗)
ヘラを休めず頑張りました!
艶やかでもちもち、氷水に落とし黒蜜と黄な粉でいただきました。

CIMG1038.JPG

CIMG1031.JPG

蛍狩り
葛と蕨粉で水まんじゅう作りました
ぼんやりと蛍が飛び交う風情、水色のグラデーションで涼やかに。
水鉢に色々な水まんじゅうを浮かべてみては如何でしょうか(*´▽`*)

CIMG1195.JPG 

CIMG1309.JPG

 
涼風  
削ぎ種にねき餡を挟んだ半生菓子を作りました
餡に水飴を入れ練り上げた「ねき餡」を丸め板で丁寧に伸していきます
時節の焼印をつけ、刷毛で擂り蜜を引き完成です。

CIMG8478.JPG

CIMG1169.JPG

CIMG1213.JPG

この夏、4年間通って下さったお甘党クラスが卒業
初めてのおめもじから、生涯忘れえぬ素晴らしい出逢となりました
共に学び、共に楽しみ、共にパクパクと 
皆さんの笑顔に支えられ、沢山の幸せをいただきました

。。。小さなお菓子に魅せられて。。。
食べてしまえば無くなってしまう
ときめく瞬間
いくつになっても恋する乙女のような心持ちです黄ハート
どうぞ、これからもオンリーワンのお菓子つくりを楽しんで下さいませね。

CIMG1219.JPG

8月 和菓子教室は夏休みです
”その5 お楽しみに”
素敵な夏をお過ごし下さいますように。
posted by 京料理ふくもと at 22:52| Comment(2) | 和菓子

和菓子教室ふくや 涼菓その3

竹の露

CIMG1245.JPG

今年生まれた青竹が京都より届きました。
注文をお願いしてから切りだしてくださる初な竹筒
待ちわびて・・・・丁寧に面取りされた青竹に感謝 感激でございます。
水洗いを済ませ、気もそぞろ早々に水ようかんを流しました。

CIMG1196.JPG

CIMG1200.JPG

恵比寿笹を巻き付け黒文字を添えました
笹の香りに包まれ・・・風流な水ようかんの完成!
いただき方は底に穴を開け、ポンポンと軽く叩きます
中々水ようかんがやって来きませんあせあせ(飛び散る汗) 
”穴をふっと吹いてみる”
つるりとお目見え・・・やれやれ嬉しい瞬間でございました。(*^-^*)
一口づつ黒文字でいただく幸せ・・・夏っていいですね。

CIMG1227.JPG

銀河  黒糖水ようかん

CIMG1192.JPG

岩影  抹茶 小倉水ようかん

CIMG9419.JPG

天草

CIMG8973.JPG

夏の冷菓に寒天は欠かせません
寒天は天草やおごのりという紅藻類の海藻が原料です。
棒状の角寒天 春雨のような糸寒天 粉末寒天と主に3種類ございます
天然寒天は一晩水に浸け戻してから使い、粉寒天は戻す手間なく使えます。
それぞれに個性があり、試作するたびに発見がございます。

CIMG1290.JPG

天草を煮出してゆっくり寒天を抽出、海のご馳走”ところてん”を作りました。
寒天を突と滝のように涼しそう!わいわい楽しい作業でした!
生徒さんのお里話しによれば、黄色の1本箸でいただくとか
何故でしょう?  何方かご存知ですか?
 ひんやりスルスル美味しかったですね。

CIMG1294.JPG

CIMG9068.JPG

豆かん
みつ豆の脇役のような 主役のような赤豌豆 
新豆は8月末頃ですが、ふっくりと茹で上がりお塩パラパラ。

CIMG1288.JPG

黒蜜と柚子蜜  どちらも美味しくいただきました。

CIMG1300.JPG

和三盆ぷりん

CIMG1154.JPG

寒天を使って風味豊かな和三盆仕立てのぷりんを作りました
ふるふるの寒天ぷりん、滑らかな食感で2つはいただけそうです。

お恥ずかしくもお腹の虫が鳴きはじめました・・・
続きは涼菓その4でご紹介します。

posted by 京料理ふくもと at 00:07| Comment(0) | 和菓子