2017年06月29日

和菓子教室ふくや 「水無月」

白雪姫

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なんて可憐なのでしょう
” アシスタントの香澄ちゃんからのプレゼントです ”
お母さまが大切に育てられた花々・・・
いつもお教室に爽やかな風を運んでくれます。

6月の和菓子教室
花を愛でながら おいしいお菓子作りを楽しみました。

夏越の祓 水無月
小豆で邪気を払い、また半年元気で過ごせますようにと願って。

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麦手餅
六月は「麦秋」とも呼ばれています。
麦刈りの季節農家にとっては風水害のシーズン前に収穫できる麦はありがたい穀物でした
田植、麦刈りと繁忙期を終えた人々が、豊作感謝のお祝いにつくった素朴なお菓子です。

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初夏 はつなつ 外郎製
枇杷を模した大好きなお菓子です。

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花菖蒲
美しいグラデーション・・・外郎を伸してたたみ仕上げました。

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お干菓子・・・寒天とお砂糖を煮詰め すりこ木で擦り仕上げます。
紫陽花 寒氷

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干し琥珀
摺りガラスのような涼しげなお菓子です
自宅で干しあげ完成させた感激の画像が届きましたハート(トランプ)

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和三盆糖 打ちもの
木型に詰めてポンと打つ 嬉しい歓声があがりました!

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撫子 寒氷製

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竹の露  水ようかん
朝茶事に召し上がっていただきました。

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お菓子作りを終え 皆さんとのお茶タイムは至福のひとときでございます

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” お菓子談義は尽きません ”

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来月は涼しげなお菓子を作ります
  お楽しみに。

posted by 京料理ふくもと at 23:07| Comment(0) | 和菓子

2017年06月05日

山菜摘みへ


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お庭のこごみ
植えて何年になるでしょう
毎年株が増え小さな新芽がいくつもくるくるとこごんでます
可愛い姿はあっという間に四方八方手を伸ばし 美しい若緑となりました。

5月中頃・・・山菜摘みのお誘いをいただき楽しんでまいりました
仕事を終え、深夜より富士山のふもとへと出発 車。。。
何と友人が手製のお弁当をご用意下さり感激いたしました!
「稲荷寿司に海苔巻き 出し巻 焼き物 まだまだ」とまるで運動会のお重のよう
しみじみ美味しくパクパクとご馳走になり満腹の幸せタイムでございました。

現地富士吉田に到着・・・満天の星空です
辺りは真っ暗 ヘッドライトの灯と知人が頼り
初の山菜摘みは中々幻想的、一面にょきと顔出す蕨との嬉しいご対面でした。

初わらび・・・早速お客様に召し上がっていただきました。

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次なるご対面は いたどり うど・・・とどっさりです
里の恵みは様々に香り高く、沢山のパワーをいただきました。
 
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夜明けの富士山
靄のかかった山々は墨絵のよう・・・それは美しい風景でございました。

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”もうひと頑張り”
帰えりに都留へ立ち寄り にじます釣りも楽しみました
釣り名人は流石の土産、私は惨敗の結果となりましたが
初夏の風物詩を存分に味わえ ”素晴らしい旬のひととき”となりました。

 
posted by 京料理ふくもと at 19:02| Comment(0) | 晴雨日記

2017年05月16日

お菓子の博覧会

”お伊勢さん菓子博2017”
甘党倶楽部の皆さんと行ってまいりました!
今回で27回 三重サンアリーナでは4月21日から5月14日まで大盛況だったようです。
キャラクターの「いせわんこ」です

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「全国菓子大博覧会」はお菓子の歴史や文化を後世に伝えるとともに
お菓子業界、関連産業の振興と地域の活性化に役立てるため、ほぼ4年に一度開催されます
「第1回帝国菓子飴大品評会」は明治44年東京に始まったそうです
覚悟はしていたものの・・・大変な賑わい!
お菓子に埋もれた楽しい一日を過ごしてまいりました。

「伊勢参宮 宮川の渡し」をモチーフにした工芸菓子
一年の歳月をかけた作品だそうです 
「男は一生に一度はお伊勢参り」と江戸時代はステータスな人気スポットっだったのですね
女子旅も賑やかで最高でございました(^^

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いよいよ匠の技 全国のお菓子屋さんによる174点の工芸菓子
優秀な作品には皇族による名誉総裁賞、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞が
授与されるそうです

まるでお菓子の美術館のよう
花鳥風月宿る芸術作品の数々 まさに美の競演です
驚きと感動の中 和菓子の素晴らしさに魅了されたひとときでございました!

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楽しみにしておりましたお土産は購入できず ちょっと残念でしたが
極上の逸品 「黒糖風味の赤福餅」をいただけ幸せでございました。

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赤福さんの餡は五十鈴川の川の流れを映しているのだそうです
何度もいただいてましたが 初めて知った嬉しい景色なり。

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”美味しい 菓子旅でした”



posted by 京料理ふくもと at 20:59| Comment(2) | 和菓子

2017年04月26日

和菓子教室ふくや 「卯月」

姫うつぎ・・・卯の花の匂う垣根に♪
純白の花と鮮やかな緑の葉、爽やかな季節を迎えました。

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この春は肌寒く、桜 桃 花海棠・・・と一斉に咲き始めました
明るい風景を愛でながら、春のお菓子作りにウキウキ致します(*^-^*)
花より団子でございますか? どちらも大好きなのです。

花王  練り切り製
華やかに・・・牡丹が咲きました。

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京のよすが  亀末廣
お客様より「お花見土産よ」といただいた ”四畳半”
ため息が漏れる愛らしいさ
嬉しさのあまりお目目がハートになってしまいました!

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茶室に見立てた杉の箱
春がぎっしり詰まったお干菓子と半生菓子は、四季折々の自然の風景ばかりです
繊細な手仕事、正統派の美しいお菓子 暫く眺めてたのしみました。
色彩豊かな「干菓子」に心ときめくばかりなり。

都鳥  葛練り切り製
皆さんの可愛らしいお菓子が春を運んでくれました!

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さくら さくら  畳餅製
お餅に桜の花を忍ばせ、桜型でポンと抜き仕上げました。

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枝垂れ桜

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花見団子  外郎製
日本では、縄文時代からクヌギやどんぐり、の実を粉にして水にさらし
それを まるめて団子にして食べていたようです
花見時に団子を食べるようになったのは 京都醍醐寺で開かれた豊臣秀吉の花見
秀吉は日本各地の甘物を集めたとか。
「花見団子」の赤・白・緑の三色 素敵な日本の彩です。

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あれっ 白と桜色間違えてしまったようですが
愛らしい花見団子の完成です。

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桜 艶干し錦玉 生砂糖製
この春もクルクル・・・頑張りました。

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花霞 外郎製

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春霞む山々・・・
木の芽の香りの味噌餡を炊きました

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初めて和菓子を作られた生徒さん、頑張りました(*^-^*)

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来月もお楽しみに。

posted by 京料理ふくもと at 20:42| Comment(0) | 和菓子

2017年04月10日

ふぐ供養

4月9日 ふぐ供養祭

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桜花満開の中
本牧臨海公園で神奈川県ふぐ協会主催「ふぐ供養祭」がおこなわれました。
あいにくの雨でしたが、ちらほら舞う桜も風流なり。

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「ふくは彼岸から彼岸まで」といわれ、
昔は春のお彼岸でシーズンの終わりを迎えていました。
供養碑へふぐをお供えし ふぐの命に感謝いたします。

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「福」を招く魚「ふぐ」
また来シーズン”美味しい福が訪れますように”
冬の風物詩としてお客様に大変ご好評いただき有難うございました
合掌。


posted by 京料理ふくもと at 16:52| Comment(2) | 晴雨日記

2017年03月28日

和菓子教室ふくや 「弥生」

桃の花が咲き始めました
かつて綱島は桃の産地 桜と桃のお花見が楽しめます
心弾む懐かしい春の風景・・・”お散歩に出掛けなくっちゃ”

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弥生 桃のお節句にちなみ雛菓子を作りました。

引千切餅(ひちぎり)
蓬こなし製 紅白のきんとんを愛らしく盛りました
生徒さんが彩書で素敵な掛け紙を描いてくださり 皆さん大喜びでした。

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雛あられ  
お米のパフと煎り大豆にお砂糖をまぶし仕上げました
色とりどりの可愛いあられ・・・袋に詰めて完成ですハート(トランプ)

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桜餅 道明寺製
桜葉の香りに包まれ 春一番の桜餅となりました。

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都の春 
花紅柳緑・・・春の美しい景色をきんとんで仕上げました

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みたらし団子
焼いた串団子に甘辛の葛たれを絡めた「みたらし団子」
和菓子の定番、日本人の大好きなお団子ですね。
このお団子のルーツは京都の下鴨神社に始まり
氏子が神前に供えた焼き団子が一般に広まったそうです
熱々のお団子をいただける”幸せ”  手製の醍醐味とばかりにもう1本(*‘∀‘)

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桜餡

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フレーバーな桜餡が出来上がりました!
どんなお菓子を作ろうかしら・・・お楽しみに。

posted by 京料理ふくもと at 16:14| Comment(0) | 和菓子

2017年03月22日

春寒

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指ほどの高さに咲いて洲浜草
小さな春 ”待ってました”

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可愛らしいですね この花は何ですか?
皆に褒められて・・・満開の日向ミズキも嬉しそう。
 
今日の一皿
焼き物 太刀魚

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東京湾小柴漁港で揚がった太刀魚でございます
淡泊ながら油がのり、塩焼きで召し上がっていただきました

美味しい”春”で一献
ご来店お待ち申し上げております。

posted by 京料理ふくもと at 20:26| Comment(2) | 料理

2017年02月02日

和菓子教室ふくや 「福は内」


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2017年 初稽古
白味噌仕立てのお雑煮とお縁起のお菓子をいただき始まりました
今年も美味しいお菓子作りを楽しみたいと心弾ませております!

干支菓子 「初夢」  薯蕷練切り製

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   「鬼は外!福は内!」
立春大吉 新しい季節を迎える節目の日
いつも笑顔で過ごせますよう・・・甘いお菓子をいただきましょう黄ハート

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「寒紅梅」 羊羹きんとん製
梅のほのかな甘酸っぱさが、春をの訪れを告げてくれます

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「ねじり梅」 練り切り製
今年も白梅会の皆様に召し上がっていただきました。

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「姫椿」 羽二重餅製
小さなお庭の主役は椿 愛らしくも気品に満ちております
春を迎える喜びを感じさせてくれますね。

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「おぐらの」
和菓子作りで一番大好きな豆炊き
ことこと・・・ ことこと・・・今年も楽しみます。

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だんご和菓子教室ふくや 春季受講生の募集を開始致します
和菓子の大好きな方!お待ち申し上げております
http://kyoryori-fukumoto.com/class/


posted by 京料理ふくもと at 20:29| Comment(0) | 和菓子

2017年01月10日

笑門来福


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『 笑う門には福来る 』
新年おめでとうございます
よき初春を迎えられたことと、謹んでお喜び申し上げます

今年は縁起の善い「丁酉」 どんな一年になるのでしょうか?
運や人を「取り込む」酉年 
商売繁盛、頑張ってきた結果が実る年だそうです・・・

端折らず”こつこつ”で頑張ります
森田照雄氏より小さな芸術品を頂戴いたしました
心和む素晴らしい作品でございます!
「こっこ」

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寿 前菜

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本年も季節の一皿を楽しんでいただけますよう精進してまいります
皆様のご来店 心よりお待ち申し上げております





posted by 京料理ふくもと at 21:47| Comment(0) | 料理

2016年12月31日

晦日蕎麦

「世の中にめでたいものは蕎麦の種花咲みのりみかどおさまる」

 香姫・・・ほのかに甘い香りがします (2月下旬に撮影)
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いよいよ年の瀬でございます
今年もご来店いただきまして誠に有難うございました
様々な思い出に彩られた一年
来年も精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い申しあげます。

今年の営業を終えまして・・・
日々のお道具に感謝し大掃除も済ませ、心清らかに年越し蕎麦を打ちました。

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お蕎麦は細く長いことから 長寿を願うと云われております
そば粉をこね始めますと蕎麦の香りがしてまいりました・・・
誠に幸せ体感の心持でございます!

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いついただくのかしら?ふと思いつつ・・・。
”打ち立て一番” 至福の晦日蕎麦 ”ごちそうさん”でございます。

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「新年は一月七日より営業致します」

皆さま、どうぞ善いお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
満ちた大切な時間に感謝して。

posted by 京料理ふくもと at 18:25| Comment(0) | 料理